2回目移植判定日

>1 IU/Lで陰性でしたー。今回は着床すらしなかった模様。やっぱり7日目胚盤胞は正常胚であっても妊娠を継続するためのエナジーが足りない傾向にあるのかもな。そういうハンデがあっても培養段階から全力で育とうとしてくれたナナさんが誇らしい!ありがとう、またすぐ会おうね!

私としては自然周期の方が自分に合っていることがわかって収穫だったし、落ち込んでる暇はないぞ、次だっ!

そう言うわけで、今期は検査周期に当てようと思います。前の主治医アポで提案があったTrio検査を受けようと思います。

Trio検査はPGT-Aと同じIgenomixが提供している検査でTrioというだけあってERA、ALICE、EMMAと言うなんとも可愛らしい3つの検査で構成されています。この試験で着床の窓といういわゆる移植に最も適したタイミングを知ることができ、ついでに腸内環境ならぬ子宮内環境の良い菌と悪さしてる菌がいないかを知ることができます。

しかし正直、Trio検査やら着床の窓やらは半信半疑です。内膜の厚さだって毎回違うのに、着床の窓とやらも毎回決まったタイミングで開くもんなのか…?検査費用だってかかるし、麻酔なしで子宮内膜削るので結構痛いと聞くし。でも次の移植もうまくいかなかった場合、完全に想定外中の想定外である3回目移植の可能性も見えてくるので少し慎重に。それから決断時は移植サイクルと全く同じコンディションで行うと知らず、薬からもおやすみできるのでちょうどいいじゃんと思って決めました。(実際はモックサイクルなので移植周期と同じように薬も摂取すれば、通院もあります)

さてどうなるTrio検査。

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