年明け最初のサプライズは自身の妊娠発覚!
大晦日に来るはずだった生理が3日ほど遅れた1月3日。お腹の痛みや胸の張り、イライラなどおなじみのPMSサインも絶好調でして、「まあ遅れているな」程度で3日やり過ごしていたものの、3日目の夜あたりからもしかしてもしかしてもしかすると妊娠か?と心穏やかに、そして期待値を最小限に保ちつつgoogleで情報を漁りまくる3が日目の夜。
すると、排卵検査薬でも妊娠がわかるという記事を発見。ちょうど妊娠検査薬は残り1本に対し、排卵検査薬はダース買いしたやつがあるので、一応。妊娠してないけど(心の保険)。本ちゃんの検査薬じゃないから陰性でも精神的ダメージは少ないし、検査してみますか駆け込み便所で目にした陽性サイン。
そうですか、陽性ですか(°_°)
でも、ここからどうするか考えてなかった。
旦那にも話そうかと思ったけど、毎回これで妊娠してなくてのケースで泣くので(私が)深呼吸してじゃあとりあえず妊娠検査薬でも試してみるかと決意して寝る。(←怖くてその日は調べられなかった)
翌日意を決してトイレインしたところ、妊娠検査薬でも綺麗に2本線出現。
( ̄ー ̄)
( ̄▽ ̄)
(⌒▽⌒)
妊娠してたんかーい。
でもあれだなー、これまで幾度となくチェックして来た妊娠超初期症状リストもあまり当てにならないな。やっぱり妊娠の数だけ妊娠の気づきかたや症状も違うもんなのね。
私の場合は通常の生理前と全く同じ症状(むしろ通常より症状が強くて長い)が出たわけで、一番の決め手は生理が遅れたことだ。でも一方でPMSの症状があったから今回はまたリセットだと思い止まったりもした。こういうのって、毎回生理がきちんとした周期でやって来て、PMSの症状もある私だから違和感が湧いたわけで、PMSが全くない人からすれば、腹痛がした時点でなんだ何事だ、妊娠か?ってそこで気がつく人もいるだろうし、妊娠判定についてはネットの情報は参考程度に生理予定日をある程度過ぎたら検査薬でチェックするのが一番いんじゃないかなと思った。
あ、ちなみに排卵検査薬で妊娠判定ができるかどうかについては100%じゃないのでご注意を。そもそも排卵検査薬と妊娠検査薬では測定する値(黄体形成ホルモン(LH)とヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG))が異なるそう。この二つのホルモンの一部は互いに似ているため排卵検査薬で陽性が出る人の中には妊娠している可能性もあるとのことだけれども、やっぱり確実なのは妊娠k検査薬ということだそうだ。
さてさて、どの妊婦さんもそうなのかもしれないけれども、妊娠の旅路は突然始まるのです。そしてきっとあっという間に母になってその先の長い子育ても光の様に過ぎていくことになるのでしょう。
忘れん坊の私は今日起こったこのワクワクして抑えきれない気持ちを忘れてはこれから始まる初めてばかりの体験に時に落ち込んで、自分を責めたり、誰かに当たったりするんだと思う。
そういう何気ない日々もブログに書き溜めて、読み返した時に初心に返ることができたなら今の私が未来の私にできることはこれからのあっという間な日々をブログに残していくことなんじゃないかなと考えた!
自分のためというのが主題だけれども、私の後を追って妊活/マタニティライフを送る方、海外出産を控える妊婦さんに私と旦那さんが約1年半の妊活の中で体験した海外の不妊事情も含め、これから綴る情報が役に立てばと思います。